チリオイルを買ってみたいけれど、「何にかければいいの?」「ラー油とは違うの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
チリオイルは、餃子やラーメンだけでなく、パスタ、ピザ、肉料理、サラダなど、幅広い料理に使える辛い調味料です。
数滴加えるだけで、いつもの料理に辛さと香りが加わり、味の印象がぐっと変わります。
この記事では、チリオイルとラー油の違いから、毎日の食卓ですぐに試せる15通りの使い方までご紹介します。
チリオイルとは?
チリオイルとは、唐辛子の辛味や香りを油に移した調味料です。
使用する油や香辛料によって、味わいは大きく変わります。
たとえば、オリーブオイルを使ったものはパスタやピザに合わせやすく、ごま油を使ったものは餃子、ラーメン、チャーハンなどの中華料理によく合います。
シンプルに唐辛子の辛さを楽しめるタイプもあれば、ニンニクやスパイスの香りを加えたタイプもあります。
「辛くするための調味料」と思われがちですが、料理に香りやコクを加えられることも、チリオイルの魅力です。
チリオイルとラー油の違い
チリオイルとラー油には、世界共通の明確な区分があるわけではありません。
一般的に「チリオイル」は、唐辛子を使ったオイル調味料全体を指す広い言葉です。一方、日本で「ラー油」というと、ごま油などに唐辛子の辛味を移した、中華料理に合う調味料を指すことが多いでしょう。
| 比較 | チリオイル | ラー油 |
|---|---|---|
| 主な油 | オリーブオイル、米油、ごま油など | ごま油、菜種油など |
| 風味 | 商品によって幅広い | 香ばしい中華風が中心 |
| 合う料理 | 洋食、和食、中華、肉料理など | 餃子、ラーメン、中華料理など |
| 特徴 | 油や香辛料によって個性が変わる | ごま油や香辛料の風味が強いものが多い |
ラー油も、広い意味ではチリオイルの一種と考えられます。
チリオイルのおすすめの使い方15選
1.卵かけご飯
卵かけご飯にチリオイルを数滴加えると、卵のまろやかさの中にピリッとした辛さが加わります。
醤油を少し控えめにすると、唐辛子の香りを感じやすくなります。
2.餃子
餃子は、チリオイルの定番の使い方です。
酢と醤油に加えるのはもちろん、酢とチリオイルだけで食べるのもおすすめ。餃子の肉汁を引き締め、後を引く味になります。
3.パスタ
ペペロンチーノ、トマトパスタ、カルボナーラなどに、仕上げとして少量かけます。
特にニンニクとオリーブオイルを使ったチリオイルは、パスタとの相性が抜群です。
4.ピザ
タバスコの代わりにチリオイルをかけると、酸味を加えずに辛さとコクを足せます。
チーズとの相性がよく、マルゲリータやシーフードピザにもおすすめです。
5.焼き鳥
塩味の焼き鳥にチリオイルを数滴加えると、鶏肉のうま味が引き立ちます。
もも、皮、ぼんじり、つくねなど、脂のある部位によく合います。
6.唐揚げ
揚げたての唐揚げに、そのまま数滴。
マヨネーズにチリオイルを混ぜて、ピリ辛マヨネーズにするのもおすすめです。
7.ステーキ
ステーキやローストビーフに使うと、肉の脂を唐辛子の辛味が引き締めてくれます。
塩とチリオイルだけでも、シンプルで力強い味わいを楽しめます。
8.アボカド
アボカドに、塩、レモン汁、チリオイルをかけるだけで、簡単なおつまみになります。
クリーミーなアボカドと唐辛子の辛さは、意外なほどよく合います。
9.サラダ
いつものドレッシングにチリオイルを数滴混ぜると、ピリ辛ドレッシングになります。
オリーブオイル、酢、塩、チリオイルを混ぜて、手作りドレッシングにすることもできます。
10.ラーメン
醤油、味噌、塩、豚骨など、さまざまなラーメンに使えます。
最初からたくさん入れず、味を確かめながら少しずつ加えるのがポイントです。
11.チャーハン
完成したチャーハンにかけるほか、炒めるときの油に少量加える方法もあります。
ごま油を使ったチリオイルなら、香ばしい中華風の味わいを楽しめます。
12.うどん
釜玉うどんや肉うどん、カレーうどんに数滴加えると、味にメリハリが生まれます。
卵を使ったうどんは辛さがまろやかになるため、チリオイル初心者にもおすすめです。
13.そうめん
めんつゆにチリオイルを加えるだけで、いつものそうめんがピリ辛味に変わります。
ごま、ネギ、温泉卵などを加えると、食べ応えのある一品になります。
14.カルパッチョ
白身魚やタコ、サーモンのカルパッチョに、オリーブオイル系のチリオイルを合わせます。
塩とレモンを加えると、辛さのある爽やかな前菜に仕上がります。
15.チーズ
クリームチーズ、カマンベール、モッツァレラなどにチリオイルを数滴かけます。
クラッカーやバゲットと一緒に食べれば、ワインやビールに合う簡単なおつまみになります。
チリオイルは「かけすぎない」のがコツ
チリオイルをおいしく使うポイントは、最初からたくさんかけないことです。
まずは1〜2滴から試し、辛さを確認しながら足していきましょう。
料理全体を辛くするのではなく、一口ごとに少量かければ、料理本来の味と唐辛子の香りの両方を楽しめます。
PIRI PIRIおすすめの使い方
PIRI PIRIでは、ルワンダ産のバーズアイ唐辛子を使った、30mlのチリオイルを開発しています。
バーズアイ唐辛子は、強い辛さだけでなく、華やかな香りを持つ唐辛子です。料理に数滴加えるだけで、しっかりとした刺激を楽しめます。
開発中のチリオイルは、次の3種類です。
EXTRA HOT
唐辛子の強い辛さを、シンプルに楽しむタイプ。
ラーメン、肉料理、卵かけご飯など、「いつもの味をしっかり辛くしたい」ときにおすすめです。
ITALIAN GARLIC
オリーブオイルとニンニクの香りを楽しむ、洋食に合わせやすいタイプ。
パスタ、ピザ、カルパッチョ、チーズなどによく合います。
CHINESE RAYU
ごま油の香ばしさを生かした、中華風のチリオイル。
餃子、チャーハン、唐揚げ、ラーメンなどにおすすめです。
料理に合わせて使い分けると、チリオイルの楽しみ方がさらに広がります。
数滴で、いつもの料理をもっと楽しく
チリオイルは、特別な料理のためだけの調味料ではありません。
卵かけご飯、餃子、パスタ、唐揚げなど、普段食べている料理に数滴加えるだけで使えます。
冷蔵庫にあるものや、コンビニで買った料理にも使えるので、「何か少し味を変えたい」というときにも便利です。
お気に入りの組み合わせを探しながら、自分に合った辛さと香りを楽しんでみてください。

